BELL Group 株式会社ベル・データ
IBM i (AS/400)のお悩みは、
私たちにご相談ください!

IBM i を脱却してオープン系に移行するべきか、それともこのまま継続利用するので良いのか?

悩む理由として最もよく挙げらるのは以下3点です。

一人情シスを解決したいが、技術者の確保に不安がある

  • IBM i を開発する会社が減少している
  • RPGプログラマがいない

レガシーシステムであるため

  • 画面の見栄えが悪い
  • 最新テクノロジーとの共存方法がわからない

IBM i の将来性に不安がある

  • パートナーがIBM i から離れつつあると感じる(エンジニアの減少・高齢化、サポートの手薄化、IBM i の情報提供の減少)
  • IBM i を継続利用したいがパートナーからはIBM i を使うことによる危機感を煽られる
  • 新モデルのコストが高く大きな投資はできないことを懸念している

上記に加え、IBM i から脱却したいと考えているが・・

  • アプリケーションの新規構築が必要
  • 従来同様の安定性を期待できるのか?
  • コスト削減はできるのか?
  • 犠牲になるものはないか?

といったお悩みもよくお聞きします。そもそも脱却せずに済むための対策はないのでしょうか?


上記お悩みに対してベル・データは以下解決策をご提案します。

「一人情シス」状態を解消したい

弊社独自のアプリケーション保守サービスを是非ご利用ください。月契約と年間契約を自由に選ぶことができ、お客様に合った保守サービスにて対応可能です。またPowerクラウドNEXTやBOMSなど、システム運用のアウトソーシングメニューも豊富に取り揃えております。

RPGプログラマがいない

フリーフォームRPGは、オープン系言語に近くRPGに馴染みのないエンジニアも習得し易い言語です。IBM i 用の資産解析ツールのX-Analysisで、GUI画面での多彩なアウトプットや影響分析、リソース評価など幅広い機能で日々の保守業務を支援することが可能です。

画面の見栄えが悪い

aXesのような5250のWeb化ツールを導入すれば、簡単に黒画面をグラフィカルな表示に変換できます。API連携を活用すれば、kintoneやUnifinityといったアプリケーション開発のプラットフォームを使ってフロントを直感的に操作できるUIに変えることができます。

最新テクノロジーを利用できない

ベル・データが提供しているサービス・ソリューション「B-Core API-HUB」にて外部のクラウドサービスを利用する、もしくはIBM i 内でオープン系のプログラミング言語を使いアプリケーションを開発することも可能です。テクノロジーの実装を内製化したい場合には、モダナイゼーションパックを是非ご検討ください。お客様のニーズに合わせて取り組みステップをコーディネートさせていただきます。

パートナーがIBM i から離れつつあると感じる(エンジニアの減少・高齢化、サポートの手薄化、IBM i の情報提供の減少

ベル・データは、今後もIBM i のサポートを継続してまいります。安心パックfor iのサービス提供によりSEのサポートによる問い合わせ対応を実施しています。また、他社開発のシステムにおいてもアプリケーション保守のサービスを提供しています。
情報提供についてはコミュニティ活動(e-bellnet.com,勉強会,IBM i フォーラム,研究会)にて最新情報を提供しています。

新モデルのコストが高い

クラウド化の選択肢もあります。ベル・データでは「PowerクラウドNEXT」を提供しています。IBM i 継続の方針決定に迷う場合は、「IBM i の次を考える勉強会」にて最新情報を提供し、最適な次期システムの検討をご一緒させていただきます。

おすすめソリューション
・コンテンツ

  • おすすめソリューション
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X-Analysis

IBM i (AS/400)環境におけるアプリケーションのメンテナンス効率向上 50% を目指す分析ツール

アプリケーション保守

IBM i (AS/400)上の RPG や COBOL で記述された基幹アプリケーションの保守・改善

BOMS

窓口一本化されたサービスデスクで専門のスタッフがお客様システムの監視、運用、障害時の切り分けまでを支援いたします。

安心パック for i

IBM i ( AS/400) の技術支援サービス

PowerクラウドNEXT

ベル・データ(株)と日本情報通信(株)が共創する日本最大規模の IBM Power クラウドサービス日本最大規模の IBM Power クラウドサービス

モダナイゼーションパック

お客様のモダナイズへの道のりを一緒に考え、コーディネートさせて頂きます

B-Core API-HUB

IBM i の基幹業務アプリケーションを活かしながら DX を推進するための、サービス連携ソリューション

Unifinity

モバイルアプリで現場を改善、本格ノーコードツールで高品質なアプリを簡単に開発

kintone

ローコード開発で業務に即した開発が現場で可能自社でシステムを開発するより、業務改善を素早く実行

aXes/aXes mobile

IBM i( AS/400)はそのままに、変えずに「変える」を実現する aXes

IBM i その他のお悩み

今後ともIBM i やRPGの技術者を確保することはできるのか?
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IBM i を活かしたDX推進は可能なのか?
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IBM i アプリケーションのブラックボックス化を防止・解決する方法はあるのか?
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もはやオンプレではなくクラウドの時代なのか、そしてクラウドはどうやって選定するべきか?
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IBM i の技術情報が中々みつからないのですが、どこにありますか?
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