IBM i を活かしたDX推進は可能なのか?

IBM i を活用したDX推進について悩む理由としてよく挙げられるのは以下です。

• IBM i (AS/400)のままでは新しいことはできないのではないか？
• RPG言語や黒画面での運用には将来性がないのではないか？
• レガシーシステムのため新しい技術やサービスを利活用することができないのではないか？
• 日常の運用保守業務に追われ慢性的に人員が不足しており、DX推進を担う人材も不足している。
• 現在の業務に課題感やありたい姿のイメージはあるものの、具体的にどのように改善・実現したらよいか分からない。

上記お悩みに対してベル・データは以下解決策をご提案します。

• IBM i (AS/400)ユーザーのDX推進事例は既に複数実績があります。（日本サニパック株式会社様、株式会社エムエルシー様）
• ベル・データでは、フリーフォームRPGの活用や画面のGUI化などモダナイゼーションに向けた取り組みを支援する「モダナイゼーションパック」サービスもあります。
• フリーフォームRPGは、オープン系言語に近くRPGに馴染みのないエンジニアも習得し易い言語です。また、ノーコードやローコード開発ツールを活用する選択肢もあります。特定の個人に依存せず複数のチームメンバーが簡単にアプリケーションを開発できるため、属人化を解決することができます。
• 「システム間連携（API）」「内製化を見据えたノーコード・ローコード開発」実装の支援も行っています。
• 運用保守業務はアウトソーシングによりベル・データにて巻き取り、お客様にはDX企画立案や業務改善検討といったコア業務に集中していただくことが可能です。
• ヒアリングやディスカッションを通してお客様のIT課題やありたい姿を共有いただき、実現方法や手段を一緒に考えてまいります。