BELL Group 株式会社ベル・データ
製品・サービス

X-Analysis

プラットフォームDX化支援サービス
X-Analysis
プラットフォームDX化支援サービス

IBM i (AS/400)環境におけるアプリケーションの
メンテナンス効率向上 50% を目指す分析ツール

X-Analysis は、IBM i (AS/400)上の RPG や COBOL 言語などで記述されたアプリケーションを可視化する事によって、改修作業の生産性や正確性を高めたり、将来に備えて解析結果をドキュメントとして出力します。

アプリケーション改修作業においては、既存プログラムがどのような作りになっているのか、当該プログラムやデータ定義を変更する事でどこまでその影響が及ぶのか、を漏れなく把握しなければなりません。特に長期間利用されてきたアプリケーションにおいてドキュメントを保守する事無く改修が繰り返されると、改修作業に取り掛かる前の現状理解に手間がかかるだけでなく、漏れが生じやすくなります。

X-Analysis をご利用いただく事で、プログラム保守作業の生産性と正確性を劇的に改善します。解析のきめ細かさや出力ドキュメントの多彩さにおいて他の類似製品を大きく凌いでおり、2018 年末時点で全世界 5,000社以上での導入実績を誇ります。

▼X-Analysis特集ページ
X-AnalysisでIBM i の後継者問題を解決

製品資料ダウンロード

製品の仕様や価格、導入方法など
お気軽にご相談ください。

お問い合わせフォームはこちら

お客様ニーズ

以下のような課題を抱えるお客様をご支援いたします。

  • 長年にわたって保守や機能拡張を繰り返してきたためにアプリケーションが複雑化しており、改修にあたっての現状調査に時間がかかる
  • 結果的に保守コストが大きくなり、ビジネス側の要求に迅速に対応できない
  • アプリケーション知識が特定の人に集中しており、他の人では簡単な改修すらできない状態になっている
  • アプリケーション開発技術者が不足している

特長・ポイント

  • 強力な影響分析機能
    アプリケーション・データベース内の変数やオブジェクトの利用個所を何層にも渡って追跡し、変更に対する影響箇所を全て洗い出します。
  • リレーショナルデータモデル抽出
    アプリケーションのデータモデルを DDS や DDL、RPG ソースから自動生成します。
  • グラフィカルなドキュメントの自動生成
    ER 図や DFD、フローチャートの視覚化されたドキュメント、オブジェクトやソースの一覧などのドキュメントを自動的に生成します。
  • ビジネスルールの抽出
    アプリケーション内に存在する分岐や条件などのビジネスルールを抽出します。
  • コードの複雑性と品質測定
    プログラム複雑度の分析や、アプリケーションに潜む問題点を抽出し、品質向上やプロジェクト計画を支援します。

各種チャートによる分析:画面イメージ

ER 図、プログラム構造図、フローチャート、データフロー図等(30 種以上)の解析情報を、必要に応じてNormal、Detail 等の可視化粒度を設定しインタラクティブに視認・アウトプットすることができます。

各種チャート

活用例

X-Analysis はRDi(Rational Developer for i)に対するアドオン・モジュールとして利用ができます。
RDi によるアプリケーション開発、デバッグ、テスト、X-Analysis によるアプリケーション分析、の全てが単一のウィンドウに統合されています。アプリケーション開発から保守に至るライフサイクル全体を通じた生産性向上と、人手に拠らない正確性が期待できます。

各種チャート

価格・料金

標準価格:4,950,000円~

X-Analysis特集ページ

X-AnalysisでIBM i の後継者問題を解決

製品の仕様や価格、導入方法など
お気軽にご相談ください。

お問い合わせフォームはこちら

X-Analysisに関連する製品・サービス

SS/TOOL-ADV

SS/TOOL-ADV

IBM Power Systems “ IBM i ”アプリケーション開発保守支援ツール IBM i 上で稼働

Delphi/400

Delphi/400

IBM i に完全対応する マルチプラットフォーム アプリケーション開発ツール

C/S Bridge

C/S Bridge

IBM i (AS/400) アプリケーションに最新のユーザーインターフェースを連携するミドルウェア

最新情報

製品の仕様や価格、導入方法など
お気軽にご相談ください。

お問い合わせフォームはこちら

製品・サービスの検索、
アクセスランキング、
おすすめコンテンツはこちら