ローコード開発プラットフォーム「LANSA」
LANSAはIBM i (旧AS/400)では世界標準ともいえるローコード開発プラットフォームです。
全世界で8,000社以上、日本では約2,000社のお客様にご利用いただいています。
LANSAはRDMLというたった一つの言語で、画面デザインに必要なHTML、画面スタイルに必要なCSS、イベントハンドルのためのJavaScriptやDBアクセスのためのSQL,Native I/Oをコーディングすることができます。
一つの言語で開発できることによって、デザイナーやコーダー等、役割分担をする必要はありません。
従来の開発手法と比較して圧倒的に少ない人数でアプリケーションの開発・運用することができます。
そして、「LANSA」はクロスプラットフォーム対応です。IBM i はもとよりWindows環境、AWSやAzul等のクラウド環境でもアプリケーションを開発・実行させることができ、クライアントサイドからモバイルデバイス向けアプリケーション、サーバーサイドアプリケーション、他システム連携、クラウドサービス連携等、企業のエンタープライズアプリケーションに求められる様々な機能を実現します。
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お客様ニーズ
既存の基幹システムを刷新したいが他プラットフォームとの互換性がない、既存アプリケーションの開発・運用技術者が限られている、将来的にクラウドサービスも活用したいが技術的に対応が難しいなどのお困りごとを「LANSA」が解決します。
「LANSA」を活用することによって、既存の基幹システムとの連携、モバイル対応、他システムやクラウドサービス連携をたった一つの言語「RDML」で実現します。
「LANSA」を導入すれば、将来的な開発技術者不足やプラットフォームの変更にも迅速かつ容易に対応することができます。
特長・ポイント
「LANSA」はクロスプラットフォームでアプリケーションの開発・運用が可能なローコード開発プラットフォームです。
たった一つの言語「RDML」によって、クライアントサイドから基幹システム開発、モバイル対応、クラウド連携まで、企業のエンタープライズ・アプリケーションに求められる様々な要件に対応します。
統合開発環境「Visual LANSA」は、Web、モバイル、デスクトップ、IBM i で稼働する全てのアプリケーションの開発・保守のためのプラットフォームです。
1つの統合開発環境上で、デザイン、コーディング、デバッグ、DBメンテナンス、バージョン管理、配布が可能で、豊富なテンプレートからノーコードで基本となるアプリケーションを自動生成し、ローコードによるコーディング手法を組み合わせて使用することで迅速かつカスタマイズ容易なアプリケーション開発環境を実現します。
「LANSA」は、既存システムとの様々な連携手法もサポートしています。
RESTfulサービスの利用と公開のみならず、既存のDLL、.NET、ActiveXなどの直接活用やRPGプログラム連携など、既存システムを活かしながらローコード開発を行うことが可能です。
価格・料金
実行環境(IBM i P05)1サーバー/1,529,000円~
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