IBM i (AS/400)上の RPG や COBOL で
記述された基幹アプリケーションの保守・改善
「保守」から「システム改善」へ
テクノロジーと共にビジネスが進化する中で、基幹システムの仕組みが取り残されている現状に悩んでいるお客様は少なくありません。一方で、変化する業務要件に併せて改修や機能追加を重ねてゆくうちに、仕様書の不備や技術者不足による、システムのブラックボックス化が深刻化しているお客様もいらっしゃいます。アプリケーション保守サービスは、お客様に代わってお客様業務に寄り添いながら、システムの保守から改善までをご支援いたします。
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お客様ニーズ
以下のお客様ニーズにお応えします。
- 安定したシステムではあるものの、ユーザーの入力ミスによるデータ不整合が発生したり、外部データ連携などで想定外のデータが送られてきてエラーが発生する、といった突発的な事象に対応できるようにして欲しい。
- あらかじめ予定されている法改正が、自社のシステムに影響するかどうかが分からないので事前に調査して欲しい。
- 外出先から基幹システムのデータを参照する仕組みを構築したいが、技術的なことが分からないのでアドバイスして欲しい。
- 業務要件に基づいた新機能を基幹システムに組み込む際の影響範囲を知りたい。
- AS 上にある既存の資産を生かしながら、新しいテクノロジーを取り入れた基幹システムを構築したい。
特長・ポイント
アプリケーション環境についてのアセスメント実施
保守開始前に使用しているプログラム本数やファイル本数、ソースとオブジェクトの整合性を測るアプリケーション診断を無償で実施致します。取得した情報からおおよそのアプリケーションの規模と特徴を把握し、お客様と共有します。
X-Analysis によるアプリケーションの可視化
ツールを使用してアプリケーションを可視化することで、プログラムとプログラムの関連性やファイルとファイルの関連性を短期間で理解することができるため、他社が構築したシステムについてもスムーズに保守を行うことが可能となります。
習熟した SE による懇切丁寧な対応
習熟した SE による懇切丁寧な対応
最適なシステム改善を提案
SE がお客様の業務とアプリケーションを理解した上で、現実的なシステム改善を提案します。
保守開始までの流れ
- 【第一ステップ】
アプリケーション診断を実施して、アプリケーション全体の棚卸を行います。 - 【第二ステップ】
経験豊富なSE が業務ヒアリング、抱えている課題を共有し、並行してX-Analysis によるプログラム解析を行います。 - 【第三ステップ】
客様に最適な保守体制をご提案いたします。
業務とシステムの両面からお客さまのアプリケーションを理解し、事業の継続と発展を支えます。
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アプリケーション保守の導入事例
村岡食品工業株式会社
システム管理者の後継問題をクラウド+運用保守で対応
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セキュア接続化支援サービス
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“IBM i の専門知識” を持ったサービス員がハードウェア保守サービスを提供します
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