Pasteriot.mi

お客様ニーズ

製造現場のDXが陥る問題

①生産状況の可視化

• センサーで設備状態を可視化しても、生産予実に紐づけることができない
• 生産管理システムに実績が投入されておらずほしい情報がタイムリーに見えない

②IoTデータによるAI分析

• 発生頻度の低い設備故障は、AIの学習に時間とコストが掛かり、改善される効果に対しコストが見合わない

③生産進捗のリアルタイム把握

• 生産データ（IoT）だけでも計画データ（生産管理）だけでも気づき・最適化は導出できない
• 生産データはIoTだけでなくPLCや人の実績入力も必要

④生産計画の最適化

• 日々の生産活動において突発的に発生する問題に合わせて製造指示の最適な組み換えを行う必要がある
• 週次・月次などの中長期スパンの生産計画に対して、取引先の計画データや外部機関のデータを取り込むことで随時計画精度を向上させる必要がある

「Pasteriot.mi」は、これらの問題を解決し、「デジタル化→生産予実の連携→気づき・最適化→業務へフィードバック」のループが小規模でも投資対効果を伴う真のDXを実現します。

特長・ポイント

製造現場のデータを収集

• IoT/PLC機器を接続し設備データを取得
• ETL（データ抽出/変換/格納）機能によるデジタルツインへのデータ接続
• スマホ/タブレットアプリで生産実績を登録

業務をデジタル上に再現（デジタルツイン）しAI/Insight機能により、デジタル空間でインサイト自動生成

• デジタルツイン機能で業務をデジタル空間上に再現
• AI/Insight機能により業務KPIに対するAI分析モデル自動生成
• AI分析モデルからBI/Dashboard機能によるダッシュボード自動生成

リソースベース課金により、スモールスタートと拡張性を両立

• 初期費用ゼロ円
• ユーザー数、デバイス接続数　無制限
• クラウド使用リソースに依存する課金形態
• 全社展開後もハイコストパフォーマンスを実現

現実世界へフィードバックしてカイゼンへ

• 生産計画・指図を最適化
• 生産管理等業務システムとのデータ連携
• 生産状況を可視化する分析テンプレート

価格・料金