業務改善、データ活用を強力に推進するためのAI型第3世代 クラウドBIソリューション
データ活用を見える化だけでは終わらせません。
基幹業務システムや周辺のサブシステムに格納されているデータを見える化し、目標予算と実績の乖離や業務、作業の進捗を共通した仕組みで必要な人が必要な時に確認することの出来る、いわゆるBI(ビジネスインテリジェンス)ツールの利用は非常にポピュラーになってきています。
一方で、見える化されたデータを、どのようにして業務改善につなげるか、今後の経営戦略へ活用するかについてはBIツールの導入だけでは解決されず、各企業様において独自に蓄積されたノウハウやロジック、もしくはベテラン担当者様の経験により検討、実施されているケースが多いのではないでしょうか。
そこで、ベル・データではAIが課題を探し出し、データ分析の時間とコストを大幅に削減可能となるソリューションとして、デジタルツイン/AI型第3世代BIソリューション「Geminiot(ジェミニオ)」を提供します。データ活用に必要な全ての機能がオールインワンで搭載されており、AI分析モデルを自動生成し、AI技術者がいなくても業務へのAI活用が可能な環境を提供します。
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お客様ニーズ
データをつなぐだけでAI分析モデルとダッシュボードを自動生成できる
データの見える化が実現された次のステップとして、分析、改善施策の検討・実施が出来る体制を整えていくことになりますが、従来のBIでは意思決定者の仮説を証明するためにデータの収集・加工、統計的処理や可視化のための高度な開発を行う必要があり、専門の技術者によるセルフサービスBIを用いた開発は多大な時間とコストを必要としました。 Geminiotは、デジタルツイン機能を搭載し業務とKPIを設定することができ、内蔵のデータ加工機能で簡単にデータをつなぐだけでAI分析モデルとこれに関連するダッシュボードを自動生成します。意思決定者は日々移り変わるビジネス上の課題に自らの手で迅速に向き合うことが可能となります。
特長・ポイント
インサイトを得ることは全従業員の権利 だから「Geminiot」はユーザ課金という概念をなくしました
ユーザー課金がコスト制約となり、全社で価値を共有できないような情報活用ツールでは、十分な費用対効果を発揮することは期待できません。 ユーザー課金型が主流の従来BIツールに対して、『Geminiot』ではクラウドサービスとして、CPU、メモリ、ストレージなどのリソースの利用状況に応じたリソースベース従量課金制を採用しました。 そのため、効果が見えづらい導入期はスモールスタートが可能であるとともに、効果を確認して全社に展開するフェーズで段階的にスケールできる柔軟性を兼ね備えています。
データ活用に必要な全ての機能がオールインワン
- デジタルツインを作成しリアル業務をデジタル化
- ETL(データ抽出/変換/格納)機能によるデジタルツインへのデータ接続
- AI/Insight機能による業務KPIに対するAI分析モデル自動生成
- BI/Dashboard機能によるダッシュボード自動生成
3ステップでのサポート提供でお客様での活用をサポート
国産メーカーだからこそのお客様へ寄り添ったサポートの提供が可能です。
- 無償のeラーニングでのセルフトレーニングにより基本的な機能理解や操作方法を習得可能
- オンボーディング教育により、個別講習、立ち上げ支援、伴うQA対応を提供
- カスタマサクセス・サポートでより密接にお客様の個別課題に伴走し、アドバイザリー支援を実施
ベル・データによるソリューション提供
ベル・データでは、Geminio、Pasteriot.miを使って、IBM iユーザーのAI/BI活用をトータルサポートします。とりわけ、AI/BI活用に必要となるIBM iやクラウド環境上で稼働している生産管理システム、販売管理システム、在庫管理システム等に格納されているデータとGeminiot、Pasteriot.miとの連携環境の構築支援・運用支援において、ベル・データにて蓄積してきた連携ノウハウ・スキルを基にしたサービス提供を実施いたします。
価格・料金
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