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Actifio(アクティフィオ)

プラットフォームDX化支援サービス
Actifio(アクティフィオ)
プラットフォームDX化支援サービス

仮想化における第三の波 -データ仮想化-

データ仮想化は、サーバ仮想化、ネットワーク仮想化に続く、最後の仮想化テクノロジーと言われ、金融業界での大規模利用、大規模ECサイトでの利用など、SLAの厳しい環境で、すでに多くの実績があります。
Actifioのソリューションは、データを保護するための"バックアップデータ"と開発、テスト、バージョンアップのための"複製データ"を仮想化して統合します。データを仮想化することでインフラへの依存を断ち切りデータ管理の単純化し、耐障害性を高め開発サイクルを劇的に短縮します。クラウドシステムとの連携も可能です。

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お客様ニーズ

  1. バックアップ/DRをシンプルかつ確実に実現したい
  2. Actifioは、ミドルウェアと連携したコピーを作成するので、アプリ―ション毎にデータに即座にアクセスできます。よって、DRのシーンでは、バックアップからの復元に数時間かかっていたところを数分単位に短縮できます。また、ミドルウェア連携により、マルチベンダー環境でのデータ保護を実現し、障害・災害からの復旧を強力にサポートします。

  3. 必要なときにすぐにデータを提供したい
  4. Actifioは、データをミドルウェアごと物理インフラから切り離します。これにより、開発部門や管理部門に即座にデータを提供することを可能にし、アプリケーションの修正や、テスト・検証にかかる時間を大幅に短縮することを実現します。

  5. 最適なクラウドを活用したい
  6. Actifioは、データ仮想化により物理インフラからデータ切り離すため、クラウド活用シーンにおいてもその力を発揮します。これにより、物理インフラ環境からクラウド環境へのデータ移行を容易に、かつ迅速に実施することが出来ます。もちろん、クラウド間の移行も可能となり、パブリッククラウドからハイブリッドクラウド、プライベートクラウドと、求められる要件に適したクラウドに、適時流動的に移行することが可能となります。

  7. ITコストを大幅に削減したい
  8. Actifioを導入することで、バックアップ/冗長化ツールのライセンス料が削減できます。 また、システム毎に異なる運用オペレーションや、複雑な手順を統合的に簡素化することができ、時間と工数の削減を実現できます。 さらに、ストレージ容量の削減や、ネットワーク回線の帯域削減も可能となります。これらにより、トータルコストの大幅な削減が見込めます。

特長・ポイント

バックアップ/DR 運用の標準化

ストレージ機能でコピーを実現するのではなく、ミドルウェアからコピーを作成するため、HWメーカーを問わず、Flash ストレージ環境やハイパーコンバージドインフラ等の最新テクノロジーを導入しても、既存運用との相互運用性を継続することができ、運用の標準化、簡素化が見込めます。

バックアップ/DR 運用の標準化

「物理 ⇒ 仮想コピー化」で時間と容量を効率化

同じデータを何度も物理コピーせず、1回のゴールデンコピーと差分管理でコピーデータを仮想化出来る為、コピーにかかる容量や時間を大幅に削減出来ます。

「物理 ⇒ 仮想コピー化」で時間と容量を効率化

データ仮想化による積極的なクラウド化

パブリッククラウドは事業者間で料金もSLAも異なり、データの移行も簡単ではない為、運用に不安がつきまといます。Actifioによりデータを仮想化することで、迅速なシステムの切替や運用テストが可能となり、どのクラウド環境へ動いても安定したシステム運用が可能です。

データ仮想化による積極的なクラウド化

活用例

わずか20分!短時間のオフライン作業でシステム移行が可能

新旧の仮想化基盤において、HyperVisorのVersionやStorageの接続形態やOSが異なっていても、最小の人数とオフライン時間で安全にシステム移行が可能です。

活用例:わずか20分!短時間のオフライン作業でシステム移行が可能

製品紹介

データ仮想化クラウドのエンジン Actifio

本番データのコピーであるバックアップ・スナップ・開発データやDRを統合的に扱うコピーデータ管理ソリューション

    Actifio SKY
  • ハイパーバイザー上で稼働するソフトウェアアプラインス
  • 本番容量1TB~50TBまでのデータ保護
  • VIRTUAL DATA PIPELINE(VDP)
    仮想(VM / Hyper-V)、物理(Win / Linux / Solaris / AIX 等)、 APL(Oracle / MS SQL / Exchange 等)に対応するプラットフォーム
    Actifio CDS
  • ソフト・ハード一体型のアプラインス
  • 本番容量100TB 程度までのデータ保護
  • VIRTUAL DATA PIPELINE(VDP)
    仮想(VM / Hyper-V)、物理(Win / Linux / Solaris / AIX 等)、 APL(Oracle / MS SQL / Exchange 等)に対応するプラットフォーム

システム構成図

物理・仮想のサーバや、様々なHyperVisor、DB、OSが混在する環境を、機能別課金なく安価な容量課金でActifio 1台で提供します。 これにより、統一した運用のもと、データのコピー作成・再利用が可能となります。

システム構成図

Actifio SKY とActifio CDS の機能比較

機能 Actifio SKY Actifio CDS
iSCSIアクセス時のクラスタリング
×
Actifio SKY:×
Actifio CDS:●
In-Band、Side-Bandバックアップ(FC-SAN接続)
×
Actifio SKY:×
Actifio CDS:●
Out of Bandバックアップ(LAN経由)
Actifio SKY:●
Actifio CDS:●
仮想コピーのマウント
Actifio SKY:●
Actifio CDS:●
リモートバックアップ(dedup)
Actifio SKY:●
Actifio CDS:●
本番リモートミラー(fullcopy)
Actifio SKY:●
Actifio CDS:●
ローカルのみの利用
Actifio SKY:●
Actifio CDS:●
アーカイブ&世代管理(dedup)
Actifio SKY:●
Actifio CDS:●

その他サービス(無料分析サービス)

データ仮想化の導入効果事前分析サービス(無料)

下記「既存システム環境」情報をご連絡頂けましたら、効果分析の上、ご提案致します。 お問い合わせフォーム、または、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

    既存システム環境
  • ストレージメーカー、機器名、所有容量、本番データ容量、コピー容量(Local側、DR側)
  • バックアップ方法、DR方法、それぞれのRPO / RTO
  • 日時データ差分(本番データの×%など)=感覚的で可
  • 年次データ増加率(年率×%など)=感覚的で可
  • WAN回線(Local - DRで利用可能な帯域)

データ仮想化によるメリット

データ仮想化によるメリット

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