XC-Gate 食品業界事例
のご紹介
生産工程の帳票・衛生点検・HACCP記録として活用できます!
2021年6月より、原則としてすべての食品関連事業者にHACCP(ハサップ)に沿った衛生管理が義務化されました。安全を阻害する要因を特定し、原材料の入荷から製造・出荷へと続く各工程の中で、危害の防止につながるポイントを継続的に管理して、食品の安全を確保する方法です。XC-Gateは、使い慣れたExcelを使って電子化し、HACCPに関する活用事例も多く、設備・システム連携、5Sにも活用頂いています。さらには、IBMiとの連携も可能で、IBMi上の情報を帳票に表示するだけでなく、XC-Gateの実績をIBMiに反映することも可能です。
今回は、XC-Gateの概要、食品業界の事例、IBMiとの連携について、動画でご紹介いたします。
Excelで超簡単!現場帳票の電子化ツール
Excelで超簡単!
現場帳票の電子化ツール
XC-Gateのご紹介
XC-Gateのご紹介
~ 画像をクリックすると動画が視聴できます ~
画像をクリックすると動画が視聴できます
特徴1 Excelのみで帳票作成可能
現場の紙帳票は、Excelを印刷しているケースが多いかと思います。そのExcelファイルにXC-Gate専用の命令文をセットしてサーバにアップロードするだけで、Web化が可能です。Excelの関数も120種類対応、グラフ機能も活用頂けます。無償のExcelアドインツール「XC-Editor」を使うことで、命令文を覚えることなく、 直感的に設定することが可能です。Excelで作れるので、製造現場でも作成でき、定着させることができます。
特徴2 タブレットの機能をフル活用
タブレットのカメラ機能を使って撮影、帳票上でメモ書きして保存も可能で、現場で起きた問題をわかりやすく迅速に共有可能です。Bluetooth対応の計測機器:ノギス、RFIDリーダ、バーコードリーダ等をタブレットに連携することで、早く正確なデータ入力も可能となります。
手書き/サイン機能も搭載しており、作業完了時のお客様サインにもご利用いただけます。
特徴3 多彩なシステム連携
XC-Gateは、ペーパーレスだけに終わらない、拡張性のあるシステムです。IBMiを始めとする基幹システムやBIツール、PLCとの連携も可能で、連携方法も多数あるのがXC-Gateの特徴です。オンプレミス版のXC-Gate.Enterprise、クラウド版のXC-Gate.V3は、いずれもお客様社内の設備やシステムと連携が可能となっています。