ランサムウェア被害状況と対応・対策の最前線セミナー

2024年3月14日、警察庁より2023年版の国内サイバー犯罪レポートが公開されました。
その中でもトピックスとして、現在も国内組織へのランサムウェア攻撃が高い水準にとどまっていると報告されています。
この傾向は2024年に入っても、日本国内の病院や小売業の企業がランサムウェア攻撃を受けて業務停止や売上公表延期に繋がるなど、事業継続に関わる大きな影響が出ています。
当該セッションでは、国内の被害状況および企業が把握しておくべきポイントについてご説明いたします。

エンドポイントを対象としたサイバー攻撃は年々複雑化・巧妙化しており、管理者にとっては大きな負担となっています。
弊社ではAIを搭載したIBMのEDRソリューションを活用してサービス化し、24時間365日の運用監視を安価にご提供いたします。
セキュリティインシデントの予防・検知・対応から運用までをワンストップで支援し、エンドポイントセキュリティ製品の運用負担を大幅に軽減します。
尚、当該セッションでは、実際のランサムウェアの被害事例から、EDRの効果的な選定方法について解説いたします。

セキュリティインシデントが多発する現在において、データの保管とセキュリティ対策はますます重要となっています。
本セッションでは、新しい時代のデータ保管において画期的なソリューション「イミュータブルストレージ」をご紹介させていただきます。
イミュータブルストレージは、革新的なアプローチを取ったデータ保管の手段です。
この先進的なストレージは、変更不可能なデータを確実に保存し、改ざんやデータ損失のリスクを劇的に低減します。
我々ベル・データは、このイミュータブルストレージ機能を提供するQnap QuTS Heroモデルと、柔軟性と安定性に優れたバックアップソフトウェアarcserve UDPをセットにしたイミュータブルストレージソリューションを提供しております。