これまで多くの企業では、1月の施行に向けまずは法改正に対応した「保存先」の確保に目が向けられてきました。
しかし、検討を進める過程で浮き彫りになってきたのは、法改正の対応に際してそもそも現状の業務メソッドに多くの課題を抱えている点でした。
【よくある課題例】
- 依然として残っている「紙による社内承認(いわゆるスタンプラリー)」をどうするか?
- 電子取引だけでなく紙での取引が依然と多く残っている
- 電子取引は完全に電子データでの保存ができるよう対応したが、社内の立替精算(交通費、宿泊費、接待交際費、物品購入費など)を紙で運用している
- 「メール添付による取引」が正しい電子帳簿保存法対応の妨げになっている
本ウェビナー前半は、今回の法改正で押さえるべきポイントをコンパクトにまとめてご案内し、後半は、日々お客様のお悩みに向き合っている弊社SEから、実運用に関するお悩みも含め、より現実的で確実な改正電帳法対応の実用例をご紹介します。
2023年10月施行のインボイス制度への対応も踏まえますと、改正電帳法への対応は社内運用を考慮したうえで取り組むべき喫緊の課題であることに間違いありません。
「改正電子帳簿保存法」対応の本当に必要な準備を今すぐ進めてまいりましょう。
関連部署の皆様をお誘いのうえ、ぜひご参加ください。
【このような方にお勧めです】
- 保管先は確保したものの、社内フローに課題を感じている方
- 一通りの対応は実施しているが、現状の保管ソリューションに不満がある方
- まだ電帳法対応が進んでおらず、何から始めたらいいのかわからない方
- 法要件を満たしたシステムでペーパーレスを始めたい方
- 経理、財務、総務、経営企画、IT部門の方
開催概要
セミナー名 |
2年間の猶予をフル活用!~ 社内運用からまるっと見直すチャンス ~ 改正電帳法対応のためのシステム対策 |
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開催地 | オンラインセミナー |
日時 |
2022年 1月 18日(火) 13:30 ~ 14:45 < セミナーサイトには13:15より入場できます > |
会場 |
オンライン形式 |
申し込み期限 | 2022年 1月 14日(金)23:59 |
定員 | 100名(定員になり次第、締切とさせていただきます。) |
参加費 | 参加費無料・事前登録制 |
主催 | ベル・データ株式会社 |
協力 | 株式会社NTTデータビジネスブレインズ |
備考 |
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プログラム内容
再確認!2022 年1月改正電子帳簿保存法への対応
株式会社NTTデータビジネスブレインズ 山本 恒夫 氏 2022年1月の電子帳簿保存法改内容と対応ポイントをコンパクトにまとめて解説したのち、電子契約書類の保存管理に限らず、国税関連帳簿、国税関連書類など全ての電子帳簿保存法要件にも対応し、低コストで簡単にスモールスタートができる、電帳法対応データ保存ソリューション【 ClimberCloud 】 をデモを交えてご案内いたします。 |
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実用例でわかりやすく解説!改正電帳法対応に対して本当に必要な準備とは?
ベル・データ株式会社 日高 俊丸 改正電帳法対応に伴い、多くのお客様から寄せられたご相談は、「メールによる取引をやめたい!」「社内精算・承認業務の紙への押印(いわゆるスタンプラリー)をやめたい!」「電子データを手作業で登録していくことに限界!!自動化の仕組みを取り入れたい!」など、社内運用に関するものが大半を占めております。 |
※セミナープログラム等は予告なく変更されることがございます。あらかじめ、ご了承ください。
お問い合わせ
ベル・データ株式会社 デジタルマーケティング推進部 セミナー事務局
TEL:0120-924-458(受付時間:平日 10:00~12:00 / 13:00~17:00)
MAIL:bdseminar@belldata.co.jp