コロナ禍の影響と2022年の電子帳簿保存法改正により、帳簿書類の電子化(ペーパーレス化)による業務効率改善の検討が多くの企業で加速しております。しかしながら、具体的に会計帳票を含む税務関係書類の電子化や電子取引に向けて、またペーパーレス化全般に向け何から着手すればいいのか分からない、という担当者様からのご相談も多くいただいております。
本セミナーでは、まずは『改正電子帳簿保存法』について国税庁OBで国内屈指の電子帳簿保存法スペシャリストである税理士の袖山先生より、取引書類の電子化検討のポイントについて解説いただきます。そして後半では、この改正電子帳簿保存法に向けてITシステムをどのように対応させればよいのか、ペーパーレス化のポイントやシステム導入までのプロセス・事例などをご紹介いたします。
セッション終了後には袖山先生へ質問いただける貴重なQAセッション時間も設けております。
このような方にお勧めです
- 経理、財務、総務、経営企画、IT部門の方
- 電子帳簿保存法の最新情報を正確に知りたい方
- 自社のペーパーレスをどう進めればいいのか知りたい方
- 法要件を満たしたシステムでペーパーレスを始めたい方
関連部署の皆様をお誘いのうえ、ぜひご参加ください。
開催概要
セミナー名 |
これだけ知っていればOK! 国税庁OB・袖山税理士が解説「改正電子帳簿保存法」 による電子化の検討ポイントとシステム対策 |
---|---|
開催地 | オンラインセミナー |
日時 |
2021年 9月 8日(水) 16:00 ~ 17:30 < セミナーサイトには15:45より入場できます > |
会場 |
オンライン形式 |
申し込み期限 | 2021年 9月 3日(金)23:59 |
定員 | 100名(定員になり次第、締切とさせていただきます。) |
参加費 | 参加費無料・事前登録制 |
主催 | ベル・データ株式会社 |
協賛 | 株式会社NTTデータビジネスブレインズ |
備考 |
今回のオンラインセミナーご登録時の個人情報は、ベル・データ(株)と(株)NTTデータビジネスブレインズと共同利用させていただきます事ご同意の上、お申し込みください。 |
プログラム内容
『改正電帳法』による取引書類の電子化検討のポイント
SKJコンサルティング合同会社 税理士 袖山 喜久造 氏 2022年以降に取引書類の電子化の検討では令和3年度改正電子帳簿保存法の法令対応が必要となります。本講演では、改正法令による請求書等の取引書類のスキャナ保存や電子取引データの保存方法について解説します。 |
|
現場SEからお伝えします!電帳法対応の「はじめの一歩」と「実運用のヒント」
ベル・データ株式会社 日高 俊丸 電子帳簿保存法対応へのはじめの一歩である「帳票の電子化」とそのメリット、そしてそれらを然るべき保管場所へ自動保存するための仕組みをご説明いたします。さらに、話題の「電子契約サービス」を導入するメリットもご紹介いたします。 |
|
月900円からのペーパーレス革命!電子帳簿保存法対応クラウドサービスのご紹介
株式会社NTTデータビジネスブレインズ 山本 恒夫 氏 全ての企業が電子帳簿保存法に対応できる新しい時代のクラウドサービス「ClimberCloud(クライマークラウド)」をご紹介いたします。 |
※セミナープログラム等は予告なく変更されることがございます。あらかじめ、ご了承ください。
お問い合わせ
ベル・データ株式会社 デジタルマーケティング推進部 セミナー事務局
TEL:0120-924-458(受付時間:平日 10:00~12:00 / 13:00~17:00)
MAIL:bdseminar@belldata.co.jp