日本の製造業を取り巻く環境は、少子・高齢化による技術承継の問題だけでなく、コロナ禍による市場・生産環境の劇的変化への対応も加わり、変革要請は待ったなしの状況となりました。こうした変革要請を「機会」と捉え「好機」に変えていくために、製造業DX(デジタルトランスフォーメーション)に本気で挑むときが来ています。
今回のセミナーでは、製造業DXに挑むすべての企業様へ向け、トヨタグループの生産ノウハウとDX技術を駆使した「工場DX化」のベストプラクティスをご紹介します。
こんなお悩みをお持ちの方にお勧めです
- 設備・人の稼働状況や現場の様々なデータを可視化したい
- 設備の停止している時間を出来るだけ削減したい
- 設備稼働集計の手作業を自動化したい
- 設備稼働率を向上させるための取り組みを始めたい
- 設備稼働の可視化は進めたいが、まずは小さく始めたい
開催概要
セミナー名 |
小さく始めて大きく育てる工場DXのはじめの一歩 ~トヨタグループの生産ノウハウとDX技術を駆使した工場DX化のベストプラクティス~ |
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開催地 | オンラインセミナー |
日時 |
2021年 7月 8日(木) 13:00 ~ 14:00 < セミナーサイトには12:45より入場できます > |
会場 |
オンライン形式 |
申し込み期限 | 2021年 7月 6日(火)23:59 |
定員 | 95名(定員になり次第、締切とさせていただきます。) |
参加費 | 参加費無料・事前登録制 |
主催 | ベル・データ株式会社 |
協力 |
株式会社ジェイテクト 株式会社DTS |
備考 |
・受講にあたりインターネット接続できる環境を各自でご用意ください。 |
プログラム内容
小さく始めて大きく育てる工場DXはじめの一歩
株式会社ジェイテクト 都築 俊行 氏 工場DX化のファーストステップは生産に関わる設備と人の情報をデータとして収集することです。しかし既存の設備・PLCなどに手を入れることや作業者にデータ取得負荷を強いることは難しいのが現実です。 |
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工場DXのデータ活用パターンをテンプレート化
株式会社DTS 須田 修司 氏 BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールを用いたデータの可視化が根付いてきた今、工場DX化に求められるニーズはグラフィカル表現の柔軟性から、洞察を得られる分析ノウハウへと移り変わりつつあります。 |
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BIダッシュボードでリアルタイムなデータ活用を実現!製造現場の業務改善事例のご紹介
ベル・データ株式会社 伊藤 浩介 製造現場の生産性向上を実現するためには、生産状況や在庫数などのデータをリアルタイムに分析・可視化できる環境が重要です。 |
※セミナープログラム等は予告なく変更されることがございます。あらかじめ、ご了承ください。
お問い合わせ
ベル・データ株式会社 デジタルマーケティング推進部 セミナー事務局
TEL:0120-924-458(受付時間:平日 10:00~12:00 / 13:00~17:00)
MAIL:bdseminar@belldata.co.jp