経済産業省から発表された「DXレポート~2025年の崖~」が、様々な議論を巻き起こしています。特にホスト・オフコンを使用する企業では、危機意識を持たれた方も少なくないと思われます。中堅・中小企業から大手企業まで、今だに一万を超えるユーザー様に31年間ご愛用いただいているIBM i (Power Systems)のお客様にとりましても、同じように危機意識をもたれるとともにこれまでの進化・発展が今後も継続されるのかどうか不安に感じている方がいらっしゃるかもしれません。
今回のセミナーでは、2025年を飛び越えていくために今も継続して進化しているIBM iの最新動向ならびにブラックボックス化の解消を実現する方法を事例を交えてご紹介します。
開催概要
セミナー名 | IBM i Forum 2019 |
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開催地 | 静岡 |
日時 |
2019年 9月 12日(木) 13:45 ~ 16:40<受付開始 13:30> |
会場 |
JR静岡駅ビル パルシェ7F(地図はこちら) |
申し込み期限 | 2019年 9月 6日(金)17:30 |
申し込み期限 | ※申し込み多数の場合、期限前に終了する場合がございます |
定員 | 20名 |
参加費 | 参加費無料・事前登録制 |
主催 | ベル・データ株式会社 |
協力 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
備考 |
・セミナー当日は、お名刺を 1枚ご持参のうえ、受付にお越しください。 |
参加者プレゼント
セミナー参加者の皆さまへ、「iMagazine 最新号 (2019年夏号)」をもれなくプレゼント!
また、抽選で1名の方へ「超小型ACアダプター “DART“(ベル・データモデル)」をプレゼントいたします。
奮ってご参加ください!
プログラム内容
13:45 ~ 13:50 |
オープニング
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13:50 ~ 14:50 |
IBM i とアプリケーション開発テクノロジー最新情報
ベル・データ株式会社 パワーシステムズ・エバンジェリスト 安井 賢克 IT やビジネスのトレンドを見据えながら、過去 31 年間にわたって IBM i のアプリケーション環境は進化・発展してまいりました。 当セッションでは先の 4 月に発表されたばかりの最新バージョンである IBM i 7.4 を前提に、各テクノロジーの狙いや開発部門の思惑を述べると共に、IBM i が備える独自の優位性を最大限に活かすためのヒントを説明いたします。 |
14:50 ~ 15:00 |
休憩
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15:00 ~ 15:40 |
立命館大学様Javaから新世代RPGへ。 ~IBM i による基幹業務再構築プロジェクトのご紹介~
日本アイ・ビー・エム株式会社 Power Systemsテクニカルセールス 佐々木 幹雄 氏 100台以上のWindowsサーバーからIBM i へ基幹システムを移行された立命館大学様の事例を紹介いたします。 |
15:40 ~ 16:40 |
守りから攻めへ ~アプリケーション可視化ツール『X-Analysis』で 2025年の崖に備える~
ベル・データ株式会社 アプリケーションビジネス本部 新庄 梨加 現在のシステムにおいて俗人化、ブラックボックス化してまさに2025年の崖で指摘されている悩みを抱えられているお客様が多々いらっしゃるかと思います。当セッションでは、IBM iで俗人化,ブラックボックス化されたアプリケーションを可視化ツールである |
※セミナープログラム等は予告なく変更されることがございます。あらかじめ、ご了承ください。
お問い合わせ
ベル・データ株式会社 デジタルマーケティング推進部 セミナー事務局
TEL:0120-924-458(受付時間:平日 10:00~12:00 / 13:00~17:00)
MAIL:bdseminar@belldata.co.jp