経済産業省から発表された「DXレポート~2025年の崖~」が、様々な議論を巻き起こしています。特にホスト・オフコンを使用する企業では、危機意識を持たれた方も少なくないと思われます。 では中堅・中小企業から大手企業まで、今だに一万を超えるユーザー様にご愛用いただいているIBM i (Power Systems)は、もう時代遅れなのでしょうか。2025年の崖を超えることのできない、レガシーシステムなのでしょうか。
今年で3回目を迎えたIBM i Forum 2019では、『IBM i で乗り越える「2025年の崖」』をテーマに、過去から未来へ繋がるIBM i の優位性と、2025年を飛び越えていくIBM i のテクノロジーを、事例を交えてご紹介します。
開催概要
セミナー名 | IBM i Forum 2019 ~ IBM i で乗り越える「2025年の崖」~ |
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開催地 | 福岡 |
日時 |
2019年 6月 19日(水) 13:30 ~ 16:30 < 13:00 受付開始 > |
会場 |
日本IBM福岡事業所 |
申し込み期限 | 各開催日 4営業日前まで(定員に達した場合は期限前でも申込終了となります。) |
定員 | 30名 |
参加費 | 参加費無料・事前登録制 |
主催 | ベル・データ株式会社 |
協力 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
備考 |
セミナー当日は、お名刺を 1枚ご持参のうえ、受付にお越しください。 |
参加者プレゼント
セミナー参加者の皆さまへ、「iMagazine 最新号 (2019年夏号)」をもれなくプレゼント!
また、抽選で5会場10名の方へ「超小型ACアダプター “DART“(ベル・データモデル)」をプレゼントいたします。
奮ってご参加ください!
※大宮・東京・名古屋・大阪・九州会場の参加者様の中から抽選をいたします
プログラム内容
IBM i で乗り越える「2025 年の崖」
ベル・データ株式会社 パワーシステムズ・エバンジェリスト 安井 賢克 昨年 9 月に公開された経産省による「DX レポート」には、ブラックボックス化してしまう基幹業務システムが原因で、2025 年には全国で年間最大 12 兆円もの経済損失が生じる危機が述べられています。 |
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立命館大学様Javaから新世代RPGへ。~IBM i による基幹業務再構築プロジェクトのご紹介~
日本アイ・ビー・エム株式会社 Power Systemsテクニカルセールス 佐々木 幹雄 氏 100台以上のWindowsサーバーからIBM i へ基幹システムを移行された立命館大学様の事例を紹介いたします。 |
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DX推進に向けた情報システム部門のあり方
ベル・データ株式会社 ビジネスソリューション推進部 部長 松尾 有持 デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進には、ブラックボックスの解消とデータ活用が重要です。 IBM i 基幹システムを可視化し、高品質かつ効率的なシステム改修・更新を実現する。 その両方を実現するために、システム部門の負荷を軽減しながらDXを推進していくための考え方、サービスをご紹介します。 |
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質疑応答&個別相談会(自由参加)
全てのセッション終了後、初めての試みとして自由参加の「質疑応答&相談会」を実施いたします。 |
※セミナープログラム等は予告なく変更されることがございます。あらかじめ、ご了承ください。
お問い合わせ
ベル・データ株式会社 デジタルマーケティング推進部 セミナー事務局
TEL:0120-924-458(受付時間:平日 10:00~12:00 / 13:00~17:00)
MAIL:bdseminar@belldata.co.jp