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導入事例

バックアップ(仮想テープ装置-REO)
運用・管理面での改善、強化を行うためバックアップの一元管理環境を構築

  • 問題点・導入の目的
  • 解決方法の検討・決定
  • 導入成果・現状
  • 将来展望・今後の課題
  • お客様プロフィール
  • その他の導入事例

1. 問題点・導入の目的

ストレージのサポート終了を機にファイルサーバー入替え・バックアップ環境の見直しへ
1971年、日本初の金融情報ベンダーとなる「株式会社市況情報 センター」として創業。1987年、グローバル金融情報サービス企業を目指し、株式会社QUICK(以下、QUICK)に社名を変更。世界中から株式、為替、企業情報などのデータやニュースを収集、評価し、あらゆるシーンに金融情報サービスを提供しています。
年々、取り扱うデータ量が増加していくのに伴い、開発データを 格納するストレージの信頼性、拡張性などストレージに求められる要件が高くなっていました。そのような中、利用中のサーバーに接続された外部ストレージのメーカーサポートが終了すること となり、その他運用面での課題も持っていたため対応策を検討することとなりました。
1.バックアップをテープライブラリーで取得していたが、テープ 本数も多く運用負荷が高いだけでなく、テープ媒体の使用頻度も高いため、バックアップ時にエラーが頻発するようになっていた。 2.ストレージの保守終了への対応。3.ストレージへの保管対象の開発データが年々増加する傾向にある。以上3点が主な課題でした。当時のことについて、サービス基盤本部 部長 横井敏洋氏は言います。「既存ベンダーからの提案は外部ストレージのリプ レイス、もしくはベンダーによる既存システムの延長保守でした。しかし、既存の仕組みに対応したストレージが高額でしたし、今後のデータ量の増加を考えた場合、更にストレージを追加しなければいけなくなった時には費用的にも難しい。ベンダーによ る独自保守も保守用機器を前もって揃えておかなければいけなくなるため、こちらも高額になってしまう。更に、現状のテープバックアップの仕組みでは不安も大きいためディスクバックアップに変更していきたいとも考えていました。」

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2. 解決方法の検討、決定/ベル・データからの提案

コストを抑制し、運用面の改善をArcserve UDP、Arcserve Replicationで
ベル・データは、これらの課題を解決すべく、コストパフォーマンス の高いHPE社のファイルサーバー“StoreEasy(※WSS:Windows Storage Server搭載)”とバックアップソフト“Arcserve UDP”、レプリケーションソフト“Arcserve Replication”を利用したバック アップ・障害対策環境の再構築を提案。
Arcserve UDP と Arcserve Replicationを利用することで現状以上の可用性を確保。約20TBあるデータの移行方法も懸念材料でし たが、Arcserve Replicationを移行用としても導入することでRobocopyを利用した際に発生する不安を解消できるといったこ とがポイントとなり採用されました。
横井氏は言います。「ストレージの課題に関しては長い期間、検討をしていたのですが、私たちが最も求めていた提案をしてくれました。全体のコストも抑えられましたし、Arcserve UDPの重複排除機能によりバックアップデータの容量も大幅に抑えられていると思います。そもそもArcserveという製品自体、確立された 技術であり、とても安心感がありました。」

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3. 導入成果・現状

システム移行時のサポート体制の安心感、移行後のバックアップ環境の安心感
新システムへの移行作業は特に大きなトラブルもなくスムーズに完了。以前のストレージの筐体が大きかったこともあり、その他の一部機器も格納ラック内を整理することで、ラックの本数も削減。今後、データ容量が増加した場合も、ファイル サーバー内には搭載可能な空スロットがあるため、容易、安価、柔軟に容量を増やしていける状態になっています。
横井氏は言います。「自社で行う移行作業に関しては、目的や仕組みなど、何をするにも理解をした上で進めたいと考えてい ました。そのような考えを理解していただき、不明点、不安な点があった場合、その都度、ベル・データの技術員の方に進め方を確認、十分に内容を納得してから作業に移ることができました。この経験から、今後もサポートが必要になることがある と判断し、安心パック(サポートサービス)の契約も結びました。」「バックアップがテープ運用からディスクバックアップに なったことで、テープでは頻発していたエラーもなくなりましたし、運用面でも楽になりました。確実なバックアップに加えファイルサーバーはレプリケーションもできているため、今までにない安心感があります。」

システム構成/活用例

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4. 将来展望・今後の課題

IT技術の進歩に合わせてシステム環境を模索していく
今回のファイルサーバーの入替え/バックアップ環境の再構築を きっかけに、ファイルサーバーの利用方法も再検討。アクセス権、開発区画、バックアップ対象のデータ格納区画など、予め利用用途を明確にしました。一方、システム環境全般に関しては、IT技術の進歩に伴う変化の区切りを3年と捉え、クラウド活用の検討、システム環境の在り方そのものを模索し、使いやすい環境を目指していくということです。

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お客様プロフィール

株式会社QUICK

株式会社QUICK

URL http://corporate.quick.co.jp/
本社 東京都中央区
業務内容 世界の証券・金融情報をはじめ、政治・経済情報をリアルタイムで配信。資産運用支援、注文執行業務の支援など証券・金融市場に関連する総合的なソリューションの提供。
担当者01

QUICKは、世界中から株式、債券、為替、コモディティ、 デリバティブ、企業情報など膨大なデータやニュースを集め、金融・資本市場に関わる皆さまの意思決定をサポートするために独自の分析・評価で価値を付加する企業です。 プロフェッショナルから個人の方まで幅広いシーンに、QUICKならではの価値ある金融情報サービスをお届けします。

その他の導入事例

ファーストライディングテクノロジー株式会社 [REO]
沖縄の利点を活かしたDRサービスを仮想テープ装置(REO)で構築
三友株式会社 [REO]
運用・管理面での改善、強化を行うためバックアップの一元管理環境を構築

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